【シロクロパンダ】第6話が放送されましたね!
6話は偽ミスパンダと偽飼育員さんの正体が判明する回です。
直輝に彼女がいると知ったレンは、直輝と距離を置くことを決意…そして最後、リコに異変が…‼ミスパンダと飼育員さんの最強バディはどうなってしまうのか⁉
今回は【シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う】第6話のあらすじと感想です。
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【シロクロパンダ】第6話あらすじ

浜口死刑囚を手にかけた容疑で指名手配されたミスパンダ。そしてミスパンダと一緒に行動する飼育員さんも警察に追われることに。
何者かが2人になりすまし、事件を起こしていたのだ。
このことを受け森島(横浜流星)は、早く偽ミスパンダと偽飼育員さんを探しださないといけなくなった。
ノーコンプライアンス(佐藤二朗)は、森島に対し今後の関係を絶つと告げ、ミスパンダの殺処分を命令する。
一方レン(清野菜名)は、担当の精神科医・門田(山崎樹範)が何者かに手をかけられ亡くなったことにショックを受けていた。
バイト先の加賀(升毅)と佳恵(椿鬼奴)は、そんなレンを心配していた。
そんな時森島はレンから「助けてください」と書かれたメールを受け取る。

7年前ショッピングモールで起きた事件で弟を失った陽一(結木滉星)と恭子(三倉茉奈)を訪ねた神代(要潤)は、浜口が亡くなった時間のアリバイがないことを知る。
今までグレーな問題にシロクロつけて人気を集めていたミスパンダだったが、今回の容疑で世間の意見は180度変わり、パッシングの標的となった。
森島は一刻も早く犯人を見つけるため、陽一・恭子夫妻に「浜口をやりましたね?」と迫るが…。
一方レンの元には、森島の彼女・あずさ(白石聖)が訪れ森島との関係を問い詰めていた。
そんな中ミスパンダが逮捕されたというニュースが流れて―⁉

【シロクロパンダ】第6話感想
門田先生が死亡して衝撃の最後を迎えた5話からやっと一週間!
待ってました!とばかりに6話を視聴したので感想を書かせてもらいますね。
前回、浜口を手にかけた真犯人に容疑をなすりつけられ逃げることになったミスパンダと飼育員さん。
この逃亡劇?は結構長引くのかと思いきや、今回で完結します。
まず、門田先生が亡くなって落ち込むレンの元に来て「彼女がいる男性と会うのはどんなきもちですか⁉」と問い詰めるあずさが怖い…。
THE粘着質な女?という感じで恐ろしい…レンは「ごめんなさい」と謝るばかり。
こんな感じで問い詰められたら謝るしかないですよね(;^_^A
ここで、森島に彼女にいることを知ったレンは森島と距離を置くことを決意します。
レンが少し可哀想かな。
しかし森島の気持ちが全く分かりませんね。
あずさと付き合っていながらも、あずさの電話やLINEはスルーしたりして…。
コアラ男に誘拐された経験のあるあずさですから、森島の父を死に至らしめた犯人を追い詰める為あずさと付き合っている可能性も大いにあると思ってます。
そしてレンもまた、ミスパンダをコントロールして犯人捜しに利用されている。となれば森島直樹という男は女性を誘惑する悪い男⁉
肝心の森島の父を手にかけた犯人の手掛かりは全く分かりません。
まず、コアラ男の正体も分かっていませんからね。個人的には、父を手にかけた犯人はミスターコンプライアンスこと佐島だと思ってます。
過去には森島の父の警察手帳を机の引き出しに隠し持っていたり、不審な動きをしている佐島。そこで、息子の直樹が父をあやめた犯人を捜していると知って監視しているのでは?と思ってます!
そうなると、なぜ佐島が森島の父を手にかけたか?という疑問がわいてきます。
…森島の父親=コアラ男とか?
う~ん…でもそういう衝撃の展開もあるかもしれない。
直樹が父から渡されたパンダのぬいぐるみの目の中からUSBが出てきてましたよね。
1度そのUSBの中身が映った時があって、ファイルが3つあったんですよ。(と思う)
一つはコアラ男があずさを監禁している動画で、一つは佐島が謝る動画。
もう一つは何だろう。
そして今回6話の最後に、レンがリコに戻ってしまった!!
どういうことか説明すると、
レンとリコは双子の姉妹でレンは母親から溺愛されていて、リコは対照的に檻の中に入れられ愛情をもらわず育てられました。
そして火事が起こって亡くなったレン。
母親に愛情をもらえないリコが生き残ってしまい、”私をレンにして”と頼んで門田先生に頼み”レン”として生きていたリコが!!
ついにリコの自覚を持ってしまいました…。
7話が楽しみですね!

まとめ
今回は【シロクロパンダ】第6話のあらすじ、感想でした!
レンとリコの過去、直輝の父親とコアラ男に関してもう一度見直したい方は Hulu(フール―) で視聴することができます。
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