清野菜名が正義のヒロイン”ミスパンダ”、横浜流星が”飼育員さん”を演じる『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う』が放送されましたね!
今回は【シロクロパンダ】の1話感想とネタバレを紹介します。まだ視聴されていない方はご注意ください!
ドラマ【シロクロパンダ】1話ネタバレ
女性に性的暴行をしたクズ議員に制裁が加えられる。
ミスパンダの制裁シーンは飼育員さんが設置したカメラ”ぱんだちゃんねる”で中継されて日本中に公開される。
ミスパンダである川田レン(清野菜名)は囲碁棋士でもあるが、自分がミスパンダだということだということは知らない。
一方飼育員さんである森島直輝(横浜流星)はテレビに登場するメンタリストNでもある。
1話のターゲットはセクハラ上司
1話のターゲットは社員が自殺した会社の社長・エモト(和田正人)。
自殺した女性社員・横山(山口真帆)は、自殺する前に整形していて自分の醜さを悔やんで命を絶ったと言われていた。
森島は、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)に呼び出され本当に自殺なのかシロクロつけろと指示を受ける。
一方テレビ局の神代(要潤)も同じ事件を取り扱うべく動き出していた。横山が命を絶った理由は、整形の失敗だとして美容クリニックの院長を直撃するが医療ミスはないという。
医療ミスはないのに、横山はなぜ自殺したのだろうか?
森島は、レンを呼び出し催眠をかける。
パンケーキにハチミツをかけるとレンは”ミスパンダ”に変身する!
歪んだ愛の結末とは?
ここからミスパンダの制裁が始まる。
横山の整形は失敗しておらず、むしろ成功して美人になっていた。
自殺ではなく、美人になった横山をよく思わない犯人に殺されていたのだ。
その犯人とは、横山の会社の社長・エモトだった。
実はエモトは、自殺した横山のことを愛していた。
そのため横山に毎日パワハラやセクハラをしていたのだ。歪んだ愛が結果として横山を追いつめ命を奪ってしまった。
エモトは、社会的制裁を受ける結果となり事件は解決した。
森島の過去とは?
レンは朝目覚めるが、ミスパンダとして活躍した記憶はない。
一方森島の過去が明かされる。
警察官だった森島の父親(田中圭)は、事件に巻き込まれ失踪し亡くなっていた。
そして失踪後、父から貰ったパンダのぬいぐるみからUSBを発見し、コアラ男の動画を発見する。
果たしてコアラ男とは誰なのか⁉森島の父親はなぜ亡くなったのか⁉
レンも母親(山口沙也加)との間に何か闇を抱えているが…?
~2話につづく~
ドラマ【シロクロパンダ】1話ネットの反応
シロクロパンダ=攻めてるドラマですね!
アメコミ感が強くて、正直あんまり好きじゃない…という感想も多かったです(;^_^A
1話ゲストとして出演していた山口真帆さんも話題になっていました!
若手の清野菜名さん・横浜流星さんが主演ですが、脇を固める和田正人さん・要潤さんの演技はさすが!
最後に友情出演した田中圭さんには歓喜でしたねwなぜなら『あな番』バディが戻ってきたから!
これはもしかすると『あな番考察』ならぬ『シロクロ考察』が戻ってくるかもしれません。
田中圭さん演じる父親が亡くなった原因は”コアラ男”にあると思いますが、今のところコアラ男の情報はゼロ。
2話もアメコミ感は強いかと思いますが視聴し続けて感想を書いていきますよ!
ドラマ【シロクロパンダ】感想
1話に関しては、ゲストの演技力と主題歌が話題になった印象です。ビリーアイリッシュさんの主題歌はカッコいいですからね~!
せっかく始まった新ドラマの感想がゲストキャストと主題歌だけではダメでしょう!なので、話の展開についても触れておきます!
- レン(清野菜名)は自分がミスパンダだと気付いていない
- 飼育員さん・森島(横浜流星)は父親の死について何か企みがある?
- 父親の死因とコアラ男の関係は⁉
- コアラ男に監禁されていた少女は誰?
- レンと母親の関係性にも何か闇がありそう
- 2話以降もハチミツかけて催眠状態?
上記が【シロクロパンダ】のみどころになると思ってます!
催眠のかけ方がハチミツって責めていませんか?(笑)1度みてほしいです。
アメコミ風の設定は気になるところではありますが、上記謎もあるので楽しみにしてます。
まとめ
今回は1月12日から放送がスタートした【シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う】の1話感想とネタバレを紹介しました。
次回も清野菜名さんの華麗なアクションと横浜流星さんのかっこよさに注目していきます。
【シロクロパンダ】は毎週日曜日、日本テレビ系でよる10時30分から放送中です!