間宮祥太郎さんと中島裕翔さんが主演を務める【僕はどこから】第3話が放送されましたね!
ついに薫の替え玉受験がはじまり、一体どうなるのか⁉
今回は【僕はどこから】3話のネタバレと感想を紹介します!
【僕はどこから】第3話ネタバレ
依頼主の井上家へ
前回のつづき…薫(中島裕翔)と藤原(間宮祥太郎)は、替え玉受験依頼主の井上家を訪れる。
替え玉受験を依頼したのは、母親の涼子(須藤理沙)。息子の怜(笠松将)は、お茶にビー玉を入れて表面張力を試すような子だ。
そんな息子に不安を感じて、替え玉受験を依頼してきたのだ。
薫は怜の書いたものを借りたいと申し出るが、渡された卒業文集には作文ではなく、スマホの回路図が書かれていた…。
怜は母のスマホを勝手に解体し、それを卒業文集に書いたというのだ。
とまどう薫に「文集に回路図なんて、なんて変な子なの!」と怜を罵倒し暴行する涼子。
2人を見かねた薫は、スマホの回路図から怜の気持ちを読み取ることにした。
結果その回路図からは、決して母を困らせようとしたのではなく「壊れた母のスマホを修理してあげたい」という怜の気持ちがこもっていた。
それを涼子に伝えるも、怜の気持ちは届かない…それどころか「余計なことするな!怜を合格させられたらそれでいい!」と怒られてしまう薫。
一方藤原の元に東宮寺会長(若林豪)から電話が入り、一般人(薫)を計画に使うことがバレてしまった。
薫が計画に加わることは権藤(音尾琢真)しか知らないはず…藤原は権藤を見張れと妹の千佳(上白石萌歌)に指示する。
権藤はスパイなのか?
替え玉受験スタート!しかし…⁉
受験当日藤原・薫・怜・お目付け役・山田(高橋勉)の4人で最終確認が行われる。
薫も受験者として侵入しておき、替え玉受験する論文だけ入れ替わる。3階のトイレで洋服を交換し、怜ははじめからマスクを着用しておく。藤原はカメラで受験の様子を監視しておくとの計画だった。
薫は完全に怜になりきり動作なども完全に憑依させていた。
山田は失敗したらすぐに会長に報告すると藤原に釘を刺す。
試験会場に向かった薫と怜は順調に他の試験をこなし、論文受験前に3階のトイレに集合する。
そうして薫の替え玉受験が始まった。
薫曰く、受験当日まで怜の文章をこれでもかというほど書き写したので怜に完全になりきることができている。
こうなったら右手が勝手に動いてくれるという状態だ。そんな薫の言葉を信じて見守る藤原…
どんどん筆が進む薫だったが、突然脳内に怜の思考が浮かび上がる。
それは強い”殺意”だった!!
殺意を感じ手を止める薫と異変に気付く藤原。
この作戦は一体どうなってしまうのだろうか…
~4話につづく~
【僕はどこから】第3話ネットの反応
本当にハラハラドキドキする展開になってきましたね!深夜枠ではもったいないキャスティングとテンポのよさ♪
まだ見ていない人にも見てほしい!
【僕はどこから】第3話感想
ついに3話で物語が動きだしましたね!
怜は家電を分解するような子供➤親が悲観して替え玉受験という流れでした…回路図書くなんて逆にいえば天才?じゃないかと思いますが(;^_^A
実際に子供がそうだったら天才とは考えず、少しおかしいと思ってしまうものなのかな?
とにかく涼子は、怜を大学に受からせようと必死でした。須藤理沙さん演じる涼子が本当に怖くてw
怜を演じる笠松将さんも何を考えているかわからない!
本当みんな演技うまいですよね~。
そして話題となったのが最後のシーン!
薫が脳内で感じ取ったあの映像は…完全に怜が涼子を殺してしまってましたよねぇ。
あれは単なる脳内映像なのか、本当に起こることなのか…
というか、もし涼子が死んでしまったら計画は失敗に終わって、藤原・薫は消されるのでは⁉
それより怜が捕まったら、替え玉受験をしていた薫も捕まるし共犯の藤原も捕まります。
東宮寺会長に消されるか、警察につかまる未来しか見えません!!
替え玉受験から殺人事件!?に発展するかもしれない展開にかなり興奮してますw
次回薫がどう行動するのか楽しみですね!
まとめ
今回は【僕はどこから】第3話の感想ネタバレを紹介しました!
替え玉受験からとんでもない事件に発展しそうですが、藤原と薫はどう乗り切るのか⁉
深夜枠とは思えないスリリングな展開を迎えているドラマです!
【僕はどこから】は毎週水曜日0時12分から放送中です。